高銅合金とは|高い導電性を持つ銅合金
- 更新日:
- 2025/09/29 (公開日: 2025/09/29 ) 著者: 甲斐 智
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高銅合金(こうどうごうきん)は、銅の含有量が96%以上と非常に高い合金で、白銅や青銅などに属さない銅合金の総称です。
純銅に近いため高い導電性や熱伝導性を維持しつつ、ジルコニウム・ベリリウム・チタンなどを少量加えることで強度や耐熱性を補っています。
機械的性質や耐熱性にも優れ、ばね特性を持つ種類もあり、特殊鋼に匹敵する性能を発揮するものもあります。
代表例として「ベリリウム銅合金」は導電ばね材料として自動車や電子機器に使用され、「チタン銅合金」はコストを抑えて採用される用途に適しています。
- 参照元コラム
- 高銅合金とは?特徴・用途・他の銅合金との違い
高銅合金を要約すると…
- 銅含有量96%以上の高純度合金
- 導電性・耐熱性・機械的強度に優れる
- ベリリウム銅・チタン銅など用途別に利用




