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白銅とは|強度と耐食性に優れた銅合金

更新日:
2025/09/29 (公開日: 2025/09/29 ) 著者: 甲斐 智
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白銅(はくどう)は、銅にニッケルを10~30%程度加えた合金で、洋白(ようはく)やニッケルシルバーとも呼ばれます。
銀白色の美しい外観を持ち、耐食性・強度・展性に優れているのが特徴です。
身近な例では100円硬貨があり、25%のニッケルを含む白銅が使用されています。
装飾品や食器、楽器など美観を重視する用途のほか、海水処理装置や船舶部品といった耐食性が必要な分野にも使われます。
また、亜鉛を加えた洋白(洋銀)は、意匠性やばね特性を活かして装飾品やばね部品に利用されています。

参照元コラム
白銅とは?特徴・用途・洋白との違いを解説

白銅を要約すると…

  • 銅に10~30%のニッケルを含む合金
  • 銀白色で耐食性・展性・強度に優れる
  • 硬貨・装飾品・船舶部品など幅広く利用

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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