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S50Cとは|強度の高い機械構造用炭素鋼

更新日:
2025/09/29 (公開日: 2025/09/29 ) 著者: 甲斐 智
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S50C(えすごーまるしー)は、炭素含有量がおよそ0.50%の機械構造用炭素鋼です。
S45Cより炭素量がやや多いため強度や硬さは向上しますが、靱性や加工性は低下します。
金型、シャフト、歯車など強度を必要とする機械部品に使われ、焼入れや焼戻しなどの熱処理で特性を調整できます。
一方で、炭素が多い分、焼入れによってもろくなりやすいため使用時には注意が必要です。

参照元コラム
S45Cとは?特徴・用途・他材質との比較を解説

S50Cを要約すると…

  • 炭素量約0.50%でS45Cより高強度・高硬度
  • 焼入れで脆化しやすく注意が必要
  • 金型や歯車など強度を要する部品に利用

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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