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S45Cとは|機械構造用炭素鋼

更新日:
2025/09/29 (公開日: 2025/09/29 ) 著者: 甲斐 智
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S45C(えすよんごしー)は、炭素含有量がおよそ0.45%の機械構造用炭素鋼で、中炭素鋼に分類されます。
強度と靱性のバランスが良く、切削や熱処理がしやすいため、幅広い機械部品に利用されます。
焼入れや焼戻しによって硬度を調整でき、シャフトや歯車、ボルトなどに多用されます。
また流通量が多くコスト面でも入手性に優れ、リンや硫黄など有害元素の含有量が制限されているため品質も安定しています。

参照元コラム
S45Cとは?特徴・用途・他材質との比較を解説

S45Cを要約すると…

  • 炭素量約0.45%の中炭素鋼
  • 強度・靱性のバランスが良く加工性も高い
  • 流通量が多く品質が安定した汎用鋼材

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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