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レーザー直接積層法とは

更新日:
2025/09/29(公開日:2025/01/25) 著者:甲斐 智
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レーザー直接積層法(れーざーちょくせつせきそうほう)は、金属粉末をノズルから射出し、同時にレーザーを照射して層を重ねる造形方法です。レーザー直接積層法は、LMD(Laser Metal Deposition)、DMD(Direct Metal Deposition)、DED(Direct Energy Deposition)、LENS(Laser Engineered Net Shaping)など、さまざまな名称や方式があります。
パウダーベッド方式と比べて加工速度が速く、ピンポイントで金属粉末を供給できるため、材料の無駄がありません。
造形途中でも異なる金属粉末に切り替えることができるため、小型部品の造形や既存製品の修理などにも利用されます。

レーザー直接積層法|用語集
レーザー直接積層法のイメージ
参照元コラム
金属3Dプリンタとは?金属3Dプリント方式と工作機械のAM技術

レーザー直接積層法を要約すると…

  • 金属粉末をノズルから射出し、レーザーで溶融・積層する技術
  • 加工速度が速く、材料の無駄が少ない
  • 異なる金属粉末への切り替えが可能で、部品の修理にも適用

「レーザー直接積層法」とあわせて知っておきたい用語



この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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