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Al-Si系アルミ合金とは|鋳造性に優れたアルミ材

更新日:
2025/09/29 (公開日: 2025/09/29 ) 著者: 甲斐 智
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Al-Si系アルミ合金(あるみにうむしりこんけいあるみごうきん)は、アルミニウムにシリコン(ケイ素)を加えた合金です。
シリコンの添加により鋳造性が大きく改善され、寸法精度の高い鋳物が得られます。
また、耐摩耗性や耐熱性に優れ、熱膨張率が小さいため、ピストンやシリンダーヘッドなど高温環境部品に適しています。
さらに溶融温度が低いことから、溶接ワイヤーとしても利用され、自動車エンジン部品やトランスミッションケースなどに広く使われています。
代表的な材料にはA4032やA4043があります。

参照元コラム
アルミ合金とは?特徴・種類・用途を徹底解説

Al-Si系アルミ合金を要約すると…

  • シリコン添加で鋳造性を改善
  • 耐摩耗性・耐熱性に優れ熱膨張率も小さい
  • エンジン部品・溶接ワイヤーなどに利用

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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