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オーステナイト系ステンレス|非磁性で加工性に優れる

更新日:
2025/09/29(公開日:2025/09/29) 著者:甲斐 智
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オーステナイト系ステンレス(おーすてないとけいすてんれす)は、18%前後のクロムと8%以上のニッケルを含有し、常温でオーステナイト組織を持つステンレス鋼です。
非磁性で延性や加工性に優れ、溶接性も良好です。
代表的な鋼種はSUS303、SUS304、SUS316で、耐食性や高温・低温環境での強度安定性が高いため、食品機器、建築材料、化学装置、医療機器など幅広い分野で用いられます。
ただし、高温状態で一定時間使用すると耐食性が低下するため、溶接や熱処理の際には注意が必要です。

参照元コラム
ステンレス鋼とは?種類・特徴・用途を解説

オーステナイト系ステンレスを要約すると…

  • クロムとニッケルを含み常温で非磁性
  • 加工性・溶接性に優れ幅広い用途に活用
  • SUS303・304・316が代表例で高温使用時は耐食性低下に注意

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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