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熱溶解積層方式とは|溶かした樹脂を重ねる一般的な手法

更新日:
2026/02/03 (公開日: 2026/02/03 ) 著者: 甲斐 智
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熱溶解積層方式(ねつようかいせきそうほうしき)は、「材料押出法」とも呼ばれ、加熱して溶かした樹脂をノズルから押し出して積層する方式です。
使用する材料によって、樹脂フィラメントを使う「FDM方式」と、樹脂ペレットを使う「APF方式」に分類されます。
導入コストが低く材料の選択肢も広いため、試作や簡易治具の内製などで広く普及していますが、積層痕が残りやすく強度に方向性がある点には注意が必要です。

参照元コラム
樹脂3Dプリンタの基礎知識|方式の違いと選び方をわかりやすく解説

熱溶解積層方式を要約すると…

  • 溶かした樹脂を押し出し積層
  • FDM(フィラメント)とAPF(ペレット)がある
  • 積層痕と強度の方向性が要点

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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