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自動調心ころ軸受とは|重荷重と軸の傾きに対応

更新日:
2026/02/03 (公開日: 2026/02/03 ) 著者: 甲斐 智
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自動調心ころ軸受(じどうちょうしんころじくうけ)は、タルのような形状のころと球面の外輪軌道を持ち、調心性に優れたベアリングです。
ハウジングに対する軸の傾きや芯ずれ、モーメント荷重を吸収できるため、たわみやすい長い軸や取付誤差が生じやすい重荷重機械に適しています。
搬送ローラなどで偏荷重による不具合を防ぎますが、構造上許容できる傾き角や潤滑条件の確認が欠かせません。

参照元コラム
ベアリングの種類と特徴を徹底解説|FA業界での活用ポイント

自動調心ころ軸受を要約すると…

  • タル形ころで芯ずれを吸収
  • 軸のたわみやモーメント荷重に強い
  • 重荷重や取付誤差がある箇所向け

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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