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事後保全とは|故障してから修理を行う従来の方法とリスク

更新日:
2026/02/03 (公開日: 2026/02/03 ) 著者: 甲斐 智
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事後保全(じごほぜん)は、部品が壊れてから修理や交換を行う、従来の一般的な保全活動です。
復旧までの時間がそのままダウンタイムとなり、特に部品手配に時間がかかる工作機械などでは、長時間の停止によって数百万円規模の大きな機会損失を招く恐れがあります。
例えば、定期交換なら短時間で済む作業が、故障後の対応では何倍もの時間を要することもあるため、生産性向上のためには予防保全や予知保全への移行が重要です。

参照元コラム
知っておきたい予防保全と予知保全 ? 工作機械の予兆検知

事後保全を要約すると…

  • 壊れてから直すため停止が長い
  • 復旧までがそのまま損失になる
  • 想定外のコストがかさみやすい

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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