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AEセンサとは|微小な破壊音や亀裂を検知

更新日:
2026/02/03 (公開日: 2026/02/03 ) 著者: 甲斐 智
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AEセンサ(えーいーせんさ)は、Acoustic Emission(アコースティック・エミッション)の略で、材料の亀裂や摩擦、変形によって発生する微小な弾性波(音波)を検出するセンサです。
周囲の環境雑音の影響を受けにくく、加速度センサよりも高い周波数帯の現象を捉えられるため、軸受の初期損傷や切削時のびびり検知などに有効です。
主軸の劣化監視や砥石の摩耗検知などで異常の兆候を早期に掴み、計画停止につなげることができます。

参照元コラム
知っておきたい予防保全と予知保全 ? 工作機械の予兆検知

AEセンサを要約すると…

  • 亀裂や摩擦による弾性波を検知
  • ノイズに強く初期異常に敏感
  • 高い周波数帯の兆候を捉える

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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