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残圧抜きバルブとは|エアを排気して事故を防ぐ弁

更新日:
2026/02/03 (公開日: 2026/02/03 ) 著者: 甲斐 智
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装置・周辺機器の用語
     

残圧抜きバルブ(ざんあつぬきばるぶ)は、メンテナンス作業などの前に、エアシリンダ内に残る圧力を手動で抜くためのバルブです。
装置の電源を落としてもエア圧は自動的には抜けないため、そのまま手を入れると不意にシリンダが動き、挟まれ事故につながる危険があります。
一般的にはエア回路の基幹部に設置しますが、現場の規定により各シリンダへ個別に設ける場合や、視認性を高めるためつまみが赤色の製品も使用されます。

参照元コラム
生産ラインの安全対策|安全対策の考え方と導入事例を解説

残圧抜きバルブを要約すると…

  • 残ったエア圧を確実に排気
  • メンテナンス時の事故防止
  • 基幹部や個別箇所に設置

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この用語の監修者

甲斐 智
甲斐 智(Satoshi Kai)

1979年 神戸生まれ、多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーに入社。
2020年に株式会社モノトを設立。長年に渡り工作機械業界・FA業界のWebマーケティングに携わる。
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