
砥粒とは|砥石を構成する微細粒子
- 更新日:
- 2025/09/29 (公開日: 2025/09/29 ) 著者: 甲斐 智
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砥粒(とりゅう)は砥石を構成する微細な粒子で、実際に工作物を削る役割を担います。
アルミナ・炭化ケイ素・ダイヤモンドなど硬い素材で作られ、金属や難削材の加工に対応します。
粒度が粗い砥粒は高い除去能力を持ち、細かい砥粒は滑らかな仕上げに適しています。
適切な砥粒の選択は、仕上げ面の品質や加工効率を左右する重要な要素です。

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砥粒を要約すると…
- 砥石を構成する硬い微細粒子
- 粒度や素材により性能が変化
- 加工品質と効率を左右する要素
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