SEOにかかせないタイトル・ディスクリプション|製造業でのポイント
- 更新日:
- 2021/04/26 (2021/01/26 公開) 編集者:甲斐 智
SEO対策優先度
「タイトル」「ディスクリプション」は、SEO対策のなかでも重要な施策のひとつです。
検索結果画面にも表示されるため、検索エンジンだけでなく実際のユーザーも考慮してクリックされやすい内容にする必要があります。
タイトル・ディスクリプションには、上位表示をさせたいキーワードを含めるの基本ですが、いくつかのポイントがあります。
この記事では「タイトル・ディスクリプションの設定ポイント」について解説します。

タイトルとディスクリプションについて
「タイトル」「ディスクリプション」は、SEO対策のなかでも基本的な施策です。
ともに 「このページは何について書かれているか?」を検索エンジンに伝える 重要な役割があります。
上位表示にかかせない設定ですが、検索結果画面にも表示されるため、実際にクリックするユーザーも考慮してクリックされやすい内容にする必要があります。
「タイトル」「ディスクリプション」と、実際のページの内容に相違があるとSEOには逆効果。
今一度、きちんと設定されているか確認しておきましょう。
「タイトル」「ディスクリプション」にくらべ優先順位は低いため、特に設定する必要はありません。
SEOに効くタイトル設定のポイント
タイトルは検索結果に表示される「ページの表題」で、<title>□□□</title>のHTMLタグを使って設定します。

表題だけでページの内容がわかるようなタイトルを心がけましょう。
〈タイトル設定チェックリスト〉
| □ ページの内容や結論を簡潔に解説している |
| □ 本文に書かれていない内容は記載しない |
| □ 全角32文字が目安(それ以上はPCの検索結果で省略されることがあります) ※オーバしても大丈夫なので、ユーザーにとって解りやすい内容にしていきましょう |
| □ 文頭近くにキーワードを入れる |
| □ 同じタイトルは使わない(他ページと重複はNG) |
| □ ★や!などで過度に目立たせない |
| □ 具体的な数字を入れる(1ミクロン精度、500社採用など) |
- ○ 良い例:光電センサによる改善|ワーク搬送の位置決めで不良を0.1%に低減
- × 悪い例:センサによる現場改善の秘密を大公開!
目先のSEO対策にとらわれず、必ずユーザー(エンジニア)を第一に考えたタイトルをつけていきましょう。
SEOに効くディスクリプションのポイント
ディスクリプションは検索結果に表示される「ページの説明」で、<meta name="description" content="□□□" />のHTMLタグを使って設定します。
タイトルとおなじようにキーワードをもとに設定しますが、直接的なSEO効果はありません。
ユーザーにクリックされることでクリック率があがり「ユーザーに役立つページ」とGoogleに認識されることで、間接的なSEO効果を生み出すと思われます。(経験による推測です)

またエンジニアの検索ニーズにあったキーワードを適切に入れることで「太文字」に強調され、アクセスを伸ばすこともできます。
〈ディスクリプション設定チェックリスト〉
| □ ページの内容を簡潔にまとめている |
| □ 本文に書かれていない内容は記載しない |
| □ 全角120文字が目安(それ以上はPCの検索結果で省略されることがあります) ※オーバしても大丈夫なので、ユーザーにとって解りやすい内容にしていきましょう |
| □ 文頭近くにキーワードを入れる |
| □ 同じディスクリプションは使わない(他ページと重複はNG) |
| □ 具体的な数字を入れる(1ミクロン精度、300社採用など) |

あまりむずかしく考えず、ページの内容を簡潔にまとめるようにして設定していきましょう。
もしページ数が多く手動設定が難しい場合や、コピペばかりで似通った内容になってしまう場合は、あえて設定せずに自動生成に任せるのもひとつの方法です。
ページURLにもキーワードを使おう!
コンテンツ作成時に忘れがちなのが、 ページURLのキーワード対策 です。
URLにキーワードを入れることでSEO対策となるケースもあります。
英語でも良いので「短く意味のわかるURL」になるように設定しましょう。

またURLの階層にも要注意です。
階層が浅いほど、SEO的には「重要なページ」と認識されやすい傾向があります。
階層の深いURL構造にしてしまわないようにしましょう。
(深くても4階層までが理想です)
〈良いURLの例(超音波センサ)〉
ローマ字でも、「kinzoku(金属)」や「saiyo(採用)」など端的に意味が通じるものであればOKです。
- ○ https://□□□.com/ultrasonic-sensor/(URLだけで意味が通じる)
- ○ https://□□□.com/product/ultrasonic-sensor/(URL階層が浅い)
〈悪いURLの例(超音波センサ)〉
- × https://□□□.com/超音波センサ/(日本語)
- △ https://□□□.com/page-001/(ページの内容が分からない)
- △ https://□□□.com/product/sensor/ultrasonic/lineup/(階層が深い)
- △ https://□□□.com/ultrasonic-sensor-series-product-lineup/(長い)
サーチコンソールを使って設定ミスを防ごう!
GoogleのWebツール「サーチコンソール」を使うことで、タイトルやディスクリプションの設定エラーを抽出することができます。
タイトルやディスクリプションの重複など、自分では気付くにくいミスも自動でお知らせしてくれるため便利です。

ぜひ設定しておきましょう。
タイトル・ディスクリプションの設定ポイントとは?まとめ
この記事では「タイトル・ディスクリプションの設定ポイント」について解説しました。
ページに書かれていない内容をタイトルに書いてしまうと、ユーザーの直帰率(サイト訪問後すぐにページ離脱)があがってしまい、SEOにはマイナス効果となってしまいます。
画面の向こうのユーザーを第一に考えて設定していくことが大切です。
この記事が、製造業Web担当者さまの「SEO対策」にお役に立てばうれしいです。
