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SEOにマイナスの重複コンテンツとは|製造業での事例と対策を紹介

SEOにマイナスの重複コンテンツとは|製造業での事例と対策を紹介

更新日:
2021/04/26 (2021/01/28 公開) 編集者:甲斐 智
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SEO対策優先度

ページを制作している時に問題になるのが「重複コンテンツ」です。
折角つくったコンテンツの評価をムダにしないためにも、重複コンテンツについて知ることが大切です。

この記事では「SEOにマイナスの重複コンテンツ」について解説します。

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重複ページをつくってしまうと、検索エンジンの評価が分散してしまいます…

コンテンツの重複について

複数のページを制作している時に問題になるのが「重複コンテンツ」です。

ユーザーの検索ニーズに対して複数の類似ページをつくってしまうと、検索エンジンの評価が分散してしまい、 どちらの評価も落ちてしまう ことがあります。

やむを得ずページ内容が重複してしまう場合には、「どちらが優先ページか?」を検索エンジンに伝える必要がります。

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SEO対策ではひとつのキーワードをもとにさまざまなページをつくりますが、どうしても内容が似通ってしまうこともあります。
重複コンテンツの対処法を身につけて、効率的なSEO対策をしていきましょう。

重複コンテンツの事例と対策方法〔Q&A〕

「重複コンテンツ」の解消にはさまざまなパターンがあります。
実際の製造業での重複コンテンツの事例と対策をご紹介します。

〈コンテンツの重複には、以下のような対策が取られます〉

  • カノニカル(canonical)で優先ページを指定する
  • 301リダイレクトでページを転送をする
  • ノーインデックス(noindex)で検索結果に表示させない

1. カノニカル(canonical)で優先ページを指定する

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Q. 製品をリニューアル(仕様変更)し新しいページをつくったのですが、旧製品のページが重複コンテンツとなっています。

旧製品のページは「保守情報」として残しておく必要があり、削除することができません。

新しい製品ページが検索で引っかかるようにしたいのですが、どうすればよいでしょうか。

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A. 旧製品のページが重複コンテンツになってSEOの妨げになる場合は、カノニカルを使って「優先ページ」を検索エンジンに伝えましょう。

旧製品ページを削除することなく、旧製品ページについた評価を新製品ページへと引き継くことができます。

〈実際の設定例〉

旧製品ページのHTMLに設定。

<head>
<link rel="canonical" href="https://www.□□□.co.jp/新ページのURL"/>
</head>

2. 301リダイレクトでページを転送をする

コメント
Q. 似通った複数の事例ページを、ひとつのページにまとめました。
古い事例が重複コンテンツになってしまうため削除したいのですが、大丈夫でしょうか?
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A. 古いページを残す理由がない場合、ページを削除することをおすすめします。
削除の際は、古いページについている被リンクがリンク切れにならないように「.htaccessファイル」を使って転送(301リダイレクト)をかける必要があります。

〈実際の設定例〉

サーバ内に「.htaccess」ファイルを設置。
(設定にはサーバの知識が必要になります、ホームページを管理しているWeb会社に依頼しましょう)

サイトの移動にともなう .htaccess の設定
301リダイレクトとは、サイトの移設やURLの変更に際して、変更前のURLから変更後のURLへ、ユーザーを誘導する仕組みのことです。
引用元:九州産業大学 芸術学部 情報デザイン研究室

# .htaccessに設定します
# ページ単位の301リダイレクト設定

RewriteEngine on
RewriteRule ^古いURL$ https://www.□□□.co.jp/新しいページのURL [R=301,L]

ノーインデックス(noindex)で検索結果に表示させない

コメント
Q. 製品ページの一部だけを変更して、特定のユーザーにメルマガで紹介しています。
従来のページと重複コンテンツとなるのですが、どうすればよいでしょうか。
コメント
A. 新しいページを検索結果に表示させる必要がない場合は、ノーインデックス(noindex)を使いましょう。
検索エンジンにインデックス(記録)されないため検索結果に表示されず、重複による評価低下の心配もありません。

〈実際の設定例〉

検索表示させたくないページのHTMLに設定。

<head>
<meta name="robots" content="noindex">
</head>

要注意!気がつきにくい重複コンテンツ

製造業のホームページでは、サーバ設定が正確にされていないために意図せずサイト内容が重複してしまっていることがあります。

〈気がつきにくい重複コンテンツの例〉

  • www あり」www なし」のURLで、同じ内容が表示されてしまう
  • /□□□/□□□.htmlのURLで、同じ内容が表示されてしまう

実はこれらも重複コンテンツのひとつで、評価が分散しており至急の対策が必要です。

コメント
.htaccessファイルの設定で、どちらかに統一(正規化)する必要があります。

SEOにマイナスの重複コンテンツとは?まとめ

この記事では「SEOにマイナスの重複コンテンツ」について解説しました。

製造業では定型テンプレートを使いまわすことも多く、意図せずコンテンツが似通ってしまうこともよくあります。
つくったコンテンツの評価をムダにしないためにも、重複コンテンツについて知ることが大切です。

この記事が、製造業Web担当者さまの「SEO対策」にお役に立てばうれしいです。

この記事( SEOにマイナスの重複コンテンツ )の編集者

甲斐 智(KAI Satoshi)

甲斐 智(KAI Satoshi)

1979年 神戸生まれ
多摩美術大学修了後、工作機械周辺機器メーカーの販売促進部門
14年以上に渡り、中小製造業のSEO対策・Webマーケティングに携わる

株式会社モノト 代表
一般社団法人日本機械学会 特別員
東京商工会議所(東商 社長ネット)
日本商工会議所(ザ・ビジネスモール)

運営サイト:エンジニアのための「はじめの工作機械」
Twitter:@monoto_kai

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